月食とキモワルシー

月蝕だー!

 

 

たつをです。

 

 

なにやらなにやら

 

 

本日は皆既月食ということで

 

 

今日は思わず写真を撮った人も多いのではないでしょうか

 

 

かくいう私も写真を撮っているわけで

 

 

 

何やら、凄いことが起こっていたらしい

 

 

皆既月食と惑星食が重なるのが442年前

 

 

惑星食が天王星だったのは、過去5000年で一度もない。とか

 

 

いやはや、こういう話を聞くと

 

 

相変わらず宇宙のスケールはデカいな、と

 

 

ただ、不思議な規則がある宇宙ですから

 

 

一体どこで帳尻併せているのか

 

 

それとも、実はイレギュラー、または法則が変わった印なのか

 

 

そんなことを考えるとなんともムフフなわけですね

 

 

だからと言って、語れる話は無いわけですが

 

 

そういう話に感激してしまう少年心と言いますか

 

 

興奮するわけです。

 

 

街を歩けばおっさんと青年が肩をぶつけて

 

 

おっさんはこう叫ぶ

 

 

「どこ見て歩いてんだよ、おら」

 

 

青年?は青年でぼそぼそ何かを言って、歩いていく。

 

 

後ろを向いてこう叫ぶわけです。

 

 

「来るなら来いよ!腰抜け!」

 

 

後ろを向いてこうやって叫ぶわけです。

 

 

腰抜けだなんて言葉は久々に聞いたというか

 

 

直近で「腰抜け」なんて聞いたには、バックトゥザフューチャーくらいでしか聞いてない。

 

 

生の腰抜けでした。

 

 

今日はそんな皆既月食と同じ日に

 

 

とあるコンデンサーマイクが家に届いたわけですが

 

 

明日からせっせと機材をセッティングする関係で

 

 

それについてはまた今度

 

 

次の話題は「キモワルシー」という話

 

 

というのも、最近「カメの甲羅はあばら骨」という映画を見てきたんですよ。

 

 

正直、前日まで存在も知らなかったし

 

 

たまたま、Twitterでフォローしている人がレビューを載せていたんですよね。

 

 

そんで

 

 

「なんか、面白いかも」くらいの気持ちで見に行ったわけです。

 

 

なんだか予定も無くなったし。映画でも見るかってことで。

 

 

当日、ゆっくり起きてみたらギリギリ間に合う時間だったもんで

 

 

ちょいと急ぎ気味で映画館に行って

 

 

ちょいと汗ばみ気味でチケットを買って

 

 

キャラメルポップコーンが食べたかったけど、いわゆる「プレミアム」な奴しかないもんで

 

 

仕方がなく、塩とコーラを抱えながら劇場に入っていったわけです。

 

 

映画を見た後にSNSに写真をアップしてみたのだけれど

 

 

なんとも反応の悪いこと

 

 

それを予想するかのように、客は三人しかいなかった。

 

 

しかも相手はカップルだ。

 

 

そのカップルもカップルなんだけども悪いことしちゃったんだな。

 

 

それは後で語るとして

 

 

元々は本としてあるらしくて

 

 

その話を踏まえて、

 

 

なんで映画化したの?という疑問は湧くところ

 

 

ただ、映画としてはおそらく11月のベストだったのではないかと思う。

 

 

元々の本を読んでないから、その辺の話は出来ないんだけども

 

 

気持ち悪いけど、王道な青春映画。

 

 

なんというか、昔見ていたショートムービーがフルの尺?になったような感じなんだけども

 

 

ポピーザぱフォーマーとかね。

 

 

これはこれで怒られそうだけども。

 

 

無駄なところが無いし、なんか感動しちゃうし。

 

 

気持ち悪いのもなんとなく愛らしい。

 

 

映画館で見ろよ!とは言わないけど

 

 

どこかで見て欲しい作品であると思っています。

 

 

なんといっても

 

 

「見た!?どうだった!?」

 

 

という話が出来ないことが残念である。

 

 

そして、直近で話をした人が誰も見たがらないというのも

 

 

別の意味でショックである。

 

 

自分の力不足を感じざるを得ない。

 

 

そして、カップルにも申し訳ない。

 

 

通路を挟んでいるとはいえ、隣の席に座ってしまって申し訳ない。

 

 

 

 

 

こんな風になってたら、埋まってんのかな。って思うわけじゃないですか。

 

 

これ、座れなくなってただけなんですよね。

 

 

まぁでもね。ど真ん中で見たいという気持ちだったということで

 

 

むしろ、

 

 

「あの映画を一人で見に来る人が、いたんですよ!」

 

 

と話題にでもしてもらえれば。

 

 

そんなわけで

 

 

これ見たら、教えてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キモワル。

 

 

ずいぶん前にこの言葉について書いたことがある。

 

 

スモール・ソルジャーズ」って映画のワンシーンで「キモワル」って吹き替え版で言ってる部分があって

 

 

「キモイ」世代としては、なんかハッとしたんですよね。

 

 

そんな、どうでもいい話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドミノクラッシュ!!!