地球が壊れる日

ふと、そんなことを考えた。

 

今日は先日注文していた「この世界の片隅に」の

 

上・中・下巻が届いた。

 

やはり、読んでみると良いですね。

 

なんとか、この気持ちを伝えたいものだが

 

それがなかなか、難しい。

 

映画を見たときに、今までの戦争物の物語とは全く違う

 

よりリアルで恐ろしいものだと思う。

 

でも、そんな感想じゃないんですよ。言いたいことは。

 

なかなかに、難しい。

 

ので今日は別の話をば。

 

漫画を読み終えたあとに

 

横に転がっていた天文学の参考書を読んでみた。

 

天文学だなんて大層なもんじゃないけど

 

気晴らしに買って読んでみたもの。

 

ふと、考えたことがある。

 

昔からSFなんかで宇宙を自由に行き来するような世界

 

現実でも宇宙旅行なんか計画されているし

 

実現も目前のところまでやってきた。

 

はぁ~、すごいですなぁ。

 

そのうち、火星の移住なんかも成功して

 

ワープホールなんて出来たりして

 

アンドロメダ銀河まで行っちゃったりして

 

そのうち、宇宙人と会ったりとかね。

 

地球が壊れる日っていうのは

 

別に宇宙人に攻められる、とか

 

環境汚染で住めなくなる、とかではない。

 

今日なんとなく思ったことは

 

質量の話

 

まぁ、奇跡的な質量のバランスで成り立っている地球なわけだけど

 

自由に宇宙に行けるってことは

 

宇宙から物を持って帰って来れるということで

 

今までは地球にあるもので色々作っていたわけだけど

 

宇宙からどんどん物を持ち込んだら

 

質量のバランスが崩れて、いつの間にか太陽系の周回軌道から外れるとか

 

月との質量のバランスが崩れて、月が落ちてくるとか

 

逆に、この温暖化ってのは

 

燃やしたりなんなりしてる物質が地球から溶け出して

 

それでバランスが崩れているんじゃなかろうか、とか

 

そんなことが、あるのかもしれない。と思ったわけです。

 

第三次世界大戦の噂も色々と出てきているけども

 

第二次世界大戦の後に冷戦に入ったように

 

ほんとに、戦争は踏みとどまって欲しいですよ。

 

核戦争なんてまっぴらごめんですよ。

 

慌てずとも、地球はそのうち滅びるらしいから平和に行こうじゃないか。

 

とある研究によると40億年後にはアンドロメダ銀河と

 

地球がある天の川銀河は衝突するらしい

 

地球は現在の水星並みの表面温度に達するので

 

実質、地球の生命体はサヨウナラってこと

 

そこから、アンドロメダ銀河と天の川銀河がみょんみょんして

 

70億年後には合体して安定するそうな。

 

なんとまぁ、スケールの大きな話なのか。

 

そんなこと、言われても。

 

ただ

 

今この時もアンドロメダ銀河は地球に近づいている、と

 

なんかワクワクする話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

輪廻転生があるならば

 

真っ当に生きて、ギリギリ空に星雲が見れるけど生活出来る時代に行きたいですね。

 

水と空気が綺麗で、治安は良くて、飯も美味いことを願う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドミノクラッシュ!!!