さよならアルデンテ
明日は健康診断ということで久々に新宿へ
まぁ、久しぶりってほどでもないけれども
またもや何かしら変わっているところを見れるんだろうか。
やっぱり変わっているところを見ると何かしらの感情が沸き起こる。
今日は昼休みに運動がてら散歩に出かけた。
田舎ながらに新しい店が入ってきたりしていて
少し前に出来た中華料理屋が気になっていた。
町の中華料理屋っていいんですよ。
中国人のご婦人達に迎えられたは良いが、注文は弁当。
テーブルで待っているのも、なんとも手持無沙汰な気持ちになる。
サービスで貰った変な乳酸菌味の炭酸水を飲みつつ待ち続け
弁当を頂いたら笑顔でお会計。これは礼儀。
おいしい。
凄くおいしいではない。おいしい。
でも味がそんなに濃くなくて良いかもしれない。
何故か米がもち米なのと、クッキーが入っているのは謎だ。
まぁ、クッキーも美味い。
久々の「弁当」というものを堪能して、ふとブログを書こうと思った。
たぶん、これからパスタを「アルデンテ」で茹でることはないかもしれない。
芯が無くなるまでしっかり茹でる派になってしまった。
なにやら「ベンコッテ」というらしい。
自分の飯を作る生活の中で気が付いてしまったのだ。
「あぁ~。俺、しっかり茹でる派だったわ~。」
もしかしたら
俺のアルデンテが間違っていた可能性も無くはない。
けど、表記よりも長く茹でた方が好きなんだから
もうそれは、決定だろ、、、
子供の頃からずっと頭の中には常識としてあった
「パスタの茹で加減はアルデンテ」
この常識は一体なんなんだろう。
どこでそうなったのか、軽く調べてみてるけど決定打はない。
俺の中ではただ一つ。
映画「リターナー」
色々と賛否の分かれる作品であるけども
個人的には思い出深い作品ではある。
どれくらいって、鈴木杏を「アルデンテの人」って覚えるくらい。
大まかな流れは覚えているけど、細かい部分は忘れてしまった。
でも、なんとなく美味しそうだったような記憶が、蘇る。
そういう思い出補正がぶち壊されているって話でした。
だって美味いんだもの。
パスタはアルデンテ。
アルデンテはパスタじゃない。
本日はベースの日ということで
よっしゃ!俺も何か更新してみよう!という気持ちでした。
最近、活動こそしていないけども
ベースは大事に持ってますよ。
ドミノクラッシュ!!!