ピンクチャリのおっちゃん

珍しくゆったりとした週末を過ごした

 

 

珍しくといえばこの人

 

 

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新画伯

 

 

画伯っていう人もあんまりいないけどオユミノでジャケとかを書いてくれてる人なのさ

 

 

ほぼ酒のつまみをギターコードに例えるゲームで終わった船橋での飲みだけども

 

 

なかなかどうして

 

 

こういう穏やかな週末を過ごすことも最近は少し少なかった気もする

 

 

平日の1日は6時20分に起きて6時30分に家を出るところから始まる

 

 

金曜日は5時30分に起きて5時40分に家を出る

 

 

起きてから10分で家を出る。これは一つの特技としても良いんではないか

 

 

金曜日以外の月火水木は6時20分に起きて6時30分に家を出る毎日を過ごす

 

 

そう、よくある話。決まった時間に家を出て仕事に行く

 

 

変わらない毎日

 

 

といえば

 

 

なんてつまらない日々だ!

 

 

なんて生産性のない日々だ!

 

 

なんてことを感じるかもしれないがそんなことはない

 

 

毎日変わる状況に打ちひしがれながらも決まった時間に出勤する

 

 

なんか文字にするとより悪いな

 

 

今日気になったことはそれではなくてピンクチャリのおっちゃん

 

 

月火水木の4日間に毎日俺のことを走り抜いていくおっちゃんのこと

 

 

今の仕事を始めて4月で5年勤めることになる

 

 

そのほぼ毎日を俺はピンクチャリのおっちゃんに走り抜かれながら駅に向かう

 

 

不思議なことにモノレールでは会わないし、電車でも会わない

 

 

もはや彼がどこに向かっているのかわからないというのが今回のブログです

 

 

船橋華金を感じて良い気分で感じながら帰る途中に

 

 

このほぼ5年間のうちに初めての経験

 

 

ピンクチャリのおっちゃんが帰りでも俺を走り抜いていった

 

 

あんたこんな時間に帰ってたのか!

 

 

わからないけどね。何があったのか。

 

 

遅めの新年会なのか、はたまた送別会か

 

 

ただ単純に知り合いと飲んでたのか、得意先と飲んでたのか

 

 

兎にも角にも初めての経験だったもんでびっくりした

 

 

ずっと気になってたことなんだけどこのおっちゃんのチャリは自分で買ったの?娘にでも買ったの?それを自分で使い始めたの?

 

 

定年間際くらいの歳だからどれでも考えられるよね

 

 

なんなんでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンクのチャリがどこまでピンクなのかいまいちわからないだろうけども

 

 

 

とりあえずボディがピンクなんだな。ペンキみたい

 

 

今日は早く寝るぞ